【高校入試】最新和歌山県立高校入試情報②

  今回は先回に続いて、最新の平成28年度和歌山県立高校入試の実施要項についてご紹介します。

 

  和歌山県の場合、県立高校ごとに配点に独自色を出すことが認められています。例えば、那賀高校のケースを考えてみましょう。那賀高校はこれまでと配点の割合に変更はありませんでした。那高普通科の場合、学力検査の割合が60パーセント、調査書の割合が40パーセントです。調査書の割合が高いのが特徴です。40パーセントの割合を占めていることから考えると、調査書である程度の成績が必要になります。優俊ゼミに入塾してくる生徒からの聞き取り調査によると、那高の調査書のボーダーラインは以前はかなり高いレベルでしたが、ここ数年やや下がっているようです。それでも調査書で合否が大きく左右される配点割合になっています。また那高国際科も同じ配点割合ですが、国際科の場合は国語と英語の学力試験の結果が1.5倍されるのが特徴です。英国の実力を伸ばせば、国際科の合格はかなり楽になります。ただ国際科のクラス数が2クラスから1クラスに減らされてからは以前のように倍率が1倍を切ることがなくなり、普通科の滑り止めとしても使えなくなってしまいました。以前ほど合格しやすくはないので志望者は注意しましょう。

 

  粉河高校ですが、こちらも同じ配点割合です。粉河の普通科は学力検査は70パーセント、調査書30パーセントなので、こちらは本番での逆転がしやすい状況にあります。理数科は毎年定員割れですので事情が特殊ですが、普通科は最近人気が高い状態が続いています。志望者は本番で標準的な問題が確実に解ける実力を身につけておきましょう。

 

  以上、簡単に来年度の和歌山県立高校入試制度についてご紹介しました。初めて高校入試を迎える生徒様・保護者様にとってはわからないことも多く、不安に感じられることもあると思います。優俊ゼミではいつでも進路に関するご相談を伺っていますので、お気軽に校舎までご連絡ください。

 

 

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