2016年関西私立大学入試予想④

  今回は那賀高校から現役合格を目指す人が多い関西大学について考えてみましょう。関関同立の中で、以前は関西大学が一番格下だと言われた時期もありましたが、近年は他の大学との差は縮まっているか逆転している学部もあります。関関同立の中でもっとも合格しやすいとは簡単には言えなくなっています。那高から関大に現役合格できるのは例年10人から、多くて20人程度です。つまり全体の5パーセントです。関大よりも上位の大学に現役合格するのは30人から40人程度なので、那高から関関同立に現役合格する可能性を80%以上にするためには、目安としてだいたい学年上位20パーセント以内に入りたいものです。もちろん学校での順位だけでは実力は測れませんが、関大を目指す人は現在の自分の学力を学校での順位である程度把握しておきましょう。

 

  2015年に関西大学の入試制度が一部調整されました。文学部の全学部日程で英語重視のこれまでの配点だけでなく全教科同一配点の3教科型入試が実施されました。社会安全学部では全学部日程で2教科型の英数または英国方式が導入されました。3つの理系学部では、2学部併願方式が拡大され、1回の受験で異なる2学部の合否判定が受けられるようになりました。こうした調整により、例えばこれまで英語が苦手で文学部を見送っていた人も受験が可能になりましたし、社会安全学部では得意教科で勝負できるようになりました。入試制度としては細かな調整ですが、こうした調整を利用して自分の得意科目を生かした受験作戦を立てることが大切です。

 

  関大のように大きな総合大学では、キャンパスごとに難易度が異なることに注意しましょう。学部名だけにとらわれず、どのキャンパスにある学部なのか、いつ設置された学部なのかを調べておくと出願に役立つことがあります。なおキャンパスごとに雰囲気や施設が大きく異なりますし、交通アクセスもまったく違ってきます。それで関大のように複数のキャンパスを持つ大学の場合は、必ずオープンキャンパスに参加してみることをお勧めします。行ってみて志望校や志望学部が変わった先輩たちはたくさんいますよ。

 

  なお関大では2016年には学部学科に関する大きな調整や入試制度の変更などは現時点では予定されていません。去年までの入試データがそのまま使えるのは安心ですね。優俊ゼミでは、那賀高校から関大に指定校推薦や一般入試で数多くの生徒が現役合格してくれました。関大に現役で合格するには、関大の入試の特徴をつかんだ対策と複雑な入試制度を活用した受験作戦が必要です。作戦を立てるのが遅くなればなるほど苦戦しますので、関大の受験をぼんやりとでも考えているのであれば学年を問わず早めに相談に来てください。

 

  以上が2016年入試に向けての関西大学に関する情報です。ここでは全部を書くことができませんので、さらに関大入試について教えてほしいと思う場合は塾で先生に相談してください。優俊ゼミからは関大に現役合格してきた実績があります。学部ごとの対策や関大の指定校推薦の取り方などの情報もあります。わからないことは遠慮なく相談してください。次回は近畿大学の入試について考えてみましょう。

 

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