2016年関西私立大学入試予想③

  前回に引き続き、2016年に関西の私立大学に出願する際に役立つ情報をいくつか考えてみましょう。

 

  前回は関西私大で「ネット出願」が数多く導入され志願者が増えたことをお話しましたが、関西の私立大学は新しい出願方法だけなく複雑な入試制度でも有名です。例えば、以前は立命館大学がかなり細分化された、複雑な入試制度を採用していたため、受験生からは「わかりにくい」「出願しにくい」との不満が出ていました。入試が細分化されると一つの受験制度で受験する生徒数が少なくなるため、偏差値もあまりあてにならない数値となっていました。これが偏差値操作だと一部で問題視されており、実際に偏差値と本当の難易度が異なる大学や学部も複数あります。

 

  最近は関西私大でこの傾向をなくす動きが見られていますが、それでもまだ関西私大の入試制度は複雑ですし、毎年変更があります。これは受験生にとって困ることですが、逆にこの複雑さを有効に使って実力以上の大学や学部に合格してきた学生もいます。那賀高校から現役で関大に合格する塾生は優俊ゼミでも毎年のようにいますが、中には合格できないと講師が思っていたレベルの大学に合格できたケースもたくさんあります。合格のカギは、得意教科を生かした受験科目の選択、さらに学部や受験日程の選択にあります。必勝法はなく生徒一人ひとりによって作戦の立て方は変わってきますので、受験校や受験科目などを塾で先生とよく相談して決めてください。

 

  大学入試の難易度はその大学の人気や倍率だけで決まるわけではありません。合否は偏差値だけでなく、そのほかの要素にも左右されます。大学側の戦略、景気動向、世間の流行や政府の政策など、さまざまな要素によって合否は変わってきます。さらに大学入試は大学側と受験生側の情報戦という側面もありますので、宣伝や広告、イメージだけで安易に進学先を決めないようにしたいものです。それで、高校1年・2年生の皆さんも含めて、早くから目的意識を持ち、オープンキャンパスに行ったり資料を取り寄せたりしてきちんと調査した上で、出願先を決めるようにしてください。迷う場合には塾で先生に早めに相談してください。ギリギリで志望校を決めるようですと、その分だけ不利な受験になってしまいます。優俊ゼミなら、生徒一人ひとりにあった受験指導を中高一貫で行ない、現役合格までサポートします。那高からの現役合格なら優俊ゼミにお任せください。

 

  次回はこれまでの全般的な話から、具体的な入試対策に移っていきたいと思います。那賀高校から現役合格を目指す生徒が多い、関西大学と近畿大学の2校について最新情報をお知らせします。

 

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