【大学入試】2015入試分析③

  前回まで、2015年のセンター試験の傾向を分析してきました。特に理系の受験者にとっては厳しい結果となったことをお伝えしました。このセンター試験の結果の悪さと新学習指導要領への過度の不安のために、2015年は国公立大学への志願者が減少しました。特に浪人の受験者数が大幅に減少しています。ただ来年度からはこの傾向は弱まり、国公立大学の志願者はある程度数を回復してくるでしょう。

 

  以前とは異なる傾向として、これまで文系より理系に人気が集中していたのが、文系学部の人気が回復する様子が見られるようになっています。例えば全国的には法学系統が以前の不人気の状況を脱し、人気回復の兆しが見え始めています。これは不人気ゆえに入りやすい傾向が続いていたことや日本の景気に回復傾向が見られることなどが関係していると思われます。いずれにしても文系は人気がなく入りやすい、というここ数年の傾向はなくなりつつあります。さらに、理系学部の中でも引き続き人気のある学部とそうでもなくなってきた学部が見られています。高校入試とは違い、大学入試は入試制度の変更や景気の浮き沈み、センター試験の平均点など様々な要因で倍率が毎年大きく変化します。それで志望校を決める前に、自分の進学したい系統ではどのように倍率が変化しているかをチェックしておくことが重要です。では、優俊ゼミの生徒たちがこれまで進学してきた関西圏の国公立大学はどんな出願結果だったのでしょうか。

 

  大阪大学では前期日程の出願者数が昨年比で103パーセントとなりました。しかし、これは主に理系学部の志願者増加によるもので、外国語学部は逆に志願者が10パーセントほど減少しています。神戸大学では国際文化学部、経営学部、経済学部で志願者が減少しています。京都大学・大阪大学・神戸大学・大阪市立大学など、関西圏の難関国公立大学では社会科学系統の学部で志願者の減少が目立ちました。これはやや全国的な傾向とは違っているようです。では、和歌山大学ではどうだったでしょうか。これは次回の記事でご紹介します。

 

 

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